テストバー チェックメイト
簡単に機械主軸の振れ精度チェックが行える
機械主軸の振れを管理することで、ツールホルダの性能を最大に発揮し、加工能率が向上します。
本体は、中空構造で軽い(重量20%ダウン[従来比])ため、日頃のメンテナンスが楽になります。
特に横型マシニングセンタでお使いいただく場合は、倒れが少なく、測定に最適です。
お手軽 CMA型
バランス修正 (オプション)
G2.5以下/30000min-1により
動的精度チェックが可能
本格 CMB型
Z軸の倒れや移動精度が
測定できる
※測定時はピックテスター
(てこ式ダイヤルゲージ 0.001読み)
を別途ご準備ください
本体に実測値をマーキング
本体にマーキングされた振れ精度と位相を利用する事で正確に測定できます。
・長さ (実測値)
・直径 (実測値)
・振れ精度 (実測値)
・位相 (45° 毎)
また、ドライブキーがないため、どの位相でも取り付けできるので振れの測定が簡単です。
ネームリングと目盛リングが傷や打痕を防ぐ
横置きしてもテーパ部やストレート部の接触がありません。
全品検査による安心の精度保証!
全品、精度検査表を同梱しています。
(長さ、直径、振れ精度、真円度、円筒度)
テストバー チェックメイトで予知保全!
主軸の振れ精度をチェックすれば
マシニングセンタ駆動部すべての劣化を推定することができます!
>>詳細はこちら
寸法表・外形図・図面データダウンロード
使用方法(動画)
予知保全(動画)